Special Beauty&Lifestyle Magazine by INNATUS

  • 2016.04.22
  • BEAUTY ADVICE

子供のデリケート肌はどうケアしたらいいの?!

子どもだからこそスキンケアが必要です
まず初めに理解していただきたいことがあります。赤ちゃんや子どもの身体は「大人の小型版」ではなく「大人とは全く別もの」ということです。大人との比較でとらえずに、状態そのものをきちんと見てあげることが大切です。

子どもの皮膚はバリア機能が低いため、いくら見た目が元気でも弱いものなのです。そのため、自分の汗で肌がかぶれてしまい湿疹を起こしたり、汚れた爪で少し引っ掻いただけでとびひに感染したり、大人なら滅多に起きない皮膚トラブルが頻発し長引いてしまいます。

子どものケアで一番大切なことは、まず第一に、汗や汚れが付着したらこまめに落とすこと。ただし、ゴシゴシこするのは禁物です。そして第二に、乾燥に注意すること。清潔にした後はしっかり保湿し、皮膚の防御力を高く保つようにしましょう。皮脂の分泌量が増える第二次性徴期は、こまめに洗顔をしてニキビを予防しましょう。中学生頃からは、大人と同じトータルスキンケアで大丈夫です。
子どもと大人の皮膚はこんなに違う
子どもの肌の真実! 薄くて弱い敏感肌
子どもの皮膚は未発達で角質細胞をしっかりと構成できません。角質が小さいために、皮膚の厚みは大人のおよそ半分。角質間を埋める皮脂も(生まれたて〜3ヶ月頃の赤ちゃんを除き)思春期まではごくわずかしか分泌されないため、バリアとなる角質層は薄くて隙間だらけ。

汗かきなのに乾燥気味!? 機能未熟で不安定
小さな身体に大人と同じ数の汗腺があり、全身の水分量が多いのが子どもの肌の特徴です。しかし、水分保持力が低いためすぐ乾燥してしまいます。バリア機能も脆弱なため、摩擦や食べこぼしなど外からの刺激を受けやすく雑菌の侵入・繁殖も容易です。

スキンケアはどうしたらいいの?
一見水分量が多く見えるのが子どもの肌。あくまでも、表面的なものですから、秋〜春は乾燥に注意してください。皮膚をカバーするクリームを多めに使い、しっかりと保湿してあげましょう。夏は、汚れをきちんと落として汗対策を強化しましょう。
幼い肌だからこそ避けたい添加物やアレルゲン
バリア機能が弱く異物が侵入しやすい子どもの皮膚は、その分塗り薬も大人より効果が出やすいと言えます。それだけに、スキンケア選びにはじゅうぶん気を配りましょう。製品を選ぶポイントは、着色料、香料など本来不要な成分が含まれていないかを確認すること。

子どもが身体をやたらに掻く時は、痒みを引き起こすヒスタミンを含む食品(青魚、赤身の魚、鶏肉など)やホコリによるアレルギーの疑いがあります。幼児は言葉でうまく伝えられないため、よく気をつけてあげましょう。原因物質はテストで判明しますので、皮膚科医へご相談ください。
- INNATUS ADVICE - 子供の肌を守るスキンケア4ステップ
親子一緒のお風呂は、肌を育てる大切な時間です。敏感な子どもの身体は、大人の愛情を込めてやさしく洗い、しっかり保湿をしましょう。湿疹など肌の調子を手の平で確認することで、お子さまも心地よくなり健やかな心と脳を育んでいきます。4ステップのスキンシップで、肌も気持ちもふわふわに。

〈 STEP1 〉 専用ポンプに「ナトゥーラ」を入れて身体をやさしく洗い上げましょう。
専用ポンプで作った泡を手の平にとり、お子さまの肌の上で泡をころがすように全身を洗います。汗や汚れが溜まりやすい部分はしっかりと。

〈 STEP2 〉 お風呂上がりは、10分以内に「バーミィローションⅡ」で水分補給
お子さまの肌をバーミィローションⅡでやさしくパッティング。
気になる部分は繰り返しパッティングしましょう。

〈 STEP3 〉 潤った肌に「オアシス」で必要な栄養を補給
オアシスを手に取り全身に伸ばします。この後に、ステップ「2」を繰り返すと、
オアシスの浸透がさらに良くなります。

〈 STEP4 〉 「リフレッシングクリーム」で最後の仕上げ
仕上げに、クリームを全身に塗り、フタをしてあげましょう。
皮膚の薄い脇腹や、日焼け・湿疹の跡には特に丁寧に。
- INNATUS ADVICE - 使用したイナータス製品はこちら
〈 STEP1 〉 ナトゥーラ >製品の詳細を見る
天然保湿成分と20種類以上の植物エキスを配合した洗浄力はもちろん
保湿作用にも優れたボディソープ。本来ならば入浴後のクリーム塗布は必要ないのですが、
お子さまの肌はバリア機能が弱いため入浴後に保湿をプラスしてあげましょう。

〈 STEP2 〉 バーミィローションⅡ >製品の詳細を見る
天然保湿成分、肌荒れやアレルギーの炎症を鎮める成分を配合。
たっぷりとうるおいを与えて肌のバリア機能を保ちます。

〈 STEP3 〉 オアシス >製品の詳細を見る
人の皮脂に極めて近く、真皮まで浸透するホホバオイルに、天然ビタミンなどを配合。乾燥を防いで、
皮脂バランスを整えます。

〈 STEP4 〉 リフレッシングクリーム >製品の詳細を見る
水分や油分をキープする細胞間脂質(セラミド)3種と天然保湿因子がうるおいを長時間保ち、
ダメージを受けた皮膚の再生を助けます。
医学博士 早川 浩太郎
東海大学医学部を卒業後、2年間の研修医を経て、東海大学医学部皮膚科に入局。米国ジョージア州立医大に2年間留学。平成2年に東京北区にて開業。光線過敏症で医学博士の学位を取得。レーザーによるシミやアザなどの治療を得意とし、皮膚科医として最新の技術を駆使している。 早川浩太郎皮膚科
住所:東京都北区滝野川6-62-1-102
電話:03-3576-4717

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