
グリチルレチン酸ステアリル
マメ科の植物、甘草(カンゾウ)由来の成分です。甘草は、薬用植物として世界中で利用されており、「生薬の王」とも称されています。グリチルレチン酸ステアリルは医薬部外品の有効成分としても用いられる成分で、抗炎症、抗アレルギー作用を持つとともに、肌への刺激が少ない成分です。
アラントイン
ハーブで知られるコンフリー由来の成分です。炎症抑制作用、収れん作用、角質層のターンオーバー促進作用があります。肌荒れを鎮めるとともに日焼け、かぶれなどに対しても効果的です。抗炎症、抗アレルギー作用を持つとともに、肌への刺激が少ない成分です。